水位変動のある人造湖の湖畔林の現況について(会員研究発表論文)
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概要
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1. In 1989, we studied the existing state of natural forests of willows (Salix spp.) along two reservoirs of Kanayama and Nukabira with seasonal changes of water level (Fig. 1) in central Hokkaido. 2. Salix subfragilis thickets are existing on the ground, about 110 days of growing season and 6 m under the highest water level at both reservoir (Photo. 1). Other willows are existing on the ground, about 130 days and 2 m under (Fig. 2). 3. In order to establish forests along the coastlines of reservoirs with seasonal water level changes, the ground are limited both to more than 100 days and to about 5 m under and the species is limited to Salix subfragilis.
- 北方森林学会の論文
- 1990-03-01
著者
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