前立腺がん発症率に対するビタミンE摂取の影響 : その無作為化比較試験のメタ分析による評価
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概要
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Prostate cancer is one of the most increasing prevalence of cancers in Japan. It is well known that vitamin E acts as a useful chemo-preventive agent against several types of cancers. However there are conflicting results on a role of vitamin E in the prevention of prostate cancer. In this study, a meta-analysis of current evidence from randomized controlled trials (RCTs) was conducted to evaluate the role of vitamin E in the prevention of prostate cancer. Relevant articles in PubMed were systematically searched for RCTs of vitamin E intake and incidence of prostate cancer. From 455 potential articles, 6 eligible RCTs articles were selected. Meta-analysis of 6 RCTs identified showed no significant difference on the effect of vitamin E intake alone on the reduction in incidence of prostate cancer (Relative Risk (RR)=0.88, 95% Confidential Interval (CI): 0.71, 1.08, P=0.22; random effects). However, there was heterogeneity in this meta-analysis, so that this result suggested that vitamin E intake might have a protective effect against prostate cancer in some cases.
- 2013-07-25
著者
-
太田 昌子
東洋大学生命科学部
-
太田 昌子
鳴門教育大学学校教育学部(元)
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矢野 友啓
東洋大学生命科学部
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松谷 紀枝子
東洋大学大学院生命科学研究科
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谷畑 尚吾
東洋大学生命科学部
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小林 三那子
東洋大学大学院生命科学研究科
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関根 美季
東洋大学大学院生命科学研究科
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佐藤 綾美
東洋大学大学院生命科学研究科
-
矢野 友啓
東洋大学生命科学部:東洋大学大学院生命科学研究科
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太田 昌子
東洋大学生命科学部:東洋大学大学院生命科学研究科
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佐藤 綾美
東洋大学生命科学部栄養科学研究グループ
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太田 昌子
東洋大学生命科学部栄養科学研究グループ
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