療養所訪問を通してハンセン病問題を考える (4)
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概要
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2012年11月5日、『いまハンセン病療養所のいのちと向き合う! : 実態を告発する市民集会』と題して、ハンセン病療養所の実態と今後の課題に関する集会が開催された。翌年1月27日には本学において、QOL研究所主催によるハンセン病問題を考える公開講座(講師:森元美代治さん・美恵子さん・井上昌和さん)が行われ、諸外国を含めたハンセン病問題を報告された。そこで、今回は、2012年-2013年に開催された市民集会やハンセン病回復者との懇談会、公開講座、実践活動などの報告ならびにハンセン病療養所が抱える今後の課題を取り上げたい。
- 2013-03-31
著者
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菊地 和美
藤女子大学
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菊地 和美
藤女子大学人間生活学部食物栄養学科 ハンセン病回復者と北海道をむすぶ会
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井上 昌和
ハンセン病回復者と北海道をむすぶ会
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浅川 身奈栄
ハンセン病回復者と北海道をむすぶ会
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樋口 みな子
ハンセン病回復者と北海道をむすぶ会
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増子 捷二
ハンセン病回復者と北海道をむすぶ会
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三田 英二
ハンセン病回復者と北海道をむすぶ会
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