ユニバーサルデザインの地域への浸透方策に関する研究 その2
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概要
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静岡県がユニバーサルデザインを行政施策の中心の一つとすることを決めてから10年が経過し、浜松市もそれにならうように動き出してきているが、さまざまな努力にもかかわらず、なかなかそれが市民や民間レベルでの実態として地域に根付くまでには至っていない。本研究はそれを推進するための方策を検討するものとして位置づけ、現状評価と将来に向けての方針検討とを行った。とくに2010年は国際会議が浜松で開催されたことから、その機会を捉えて現時点までの進展の検証も行った。
- 2011-00-00
著者
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根本 敏行
静岡文化芸術大学文化政策学部文化政策学科
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古瀬 敏
建設省建築研究所 第一研究部
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古瀬 敏
積水化学工業(株)
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坂本 鐵司
静岡文化芸術大学デザイン学部生産造形学科
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三好 泉
静岡文化芸術大学デザイン学部生産造形学科
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古瀬 敏
デザイン学部空間造形学科
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三好 泉
デザイン学部生産造形学科
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古瀬 敏
公立大学法人静岡文化芸術大学
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三好 泉
前デザイン学部生産造形学科
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古瀬 敏
デザイン研究科
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