C-11 神戸市兵庫区における災害時要援護者支援体制の構築に関する研究 : 災害時要援護度マッピング
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概要
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This study aims to conduct a multi-hazard GIS mapping of social vulnerability of disabled persons exposed to tsunami and landslide hazards based on the person-in-environment model of vulnerability. Using data from Hyogo Ward in Kobe City, we were able to create an index to measure the degree of vulnerability of persons with special needs at times of disaster (PSND). 5 sets of variables were used to obtain the scores of vulnerability, these are personal demography, disability and level of care needed, degree of social isolation, housing condition and special needs for mobility/daily living. The obtained scores of each PSND and hazard map were visualized with GIS and we were able to identify PSND with higher degree of vulnerability.
- 地域安全学会の論文
- 2009-06-00
著者
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