大久野病院・進藤医院における質・安全保証の取り組み : 進藤晃先生(大久野病院院長)・進藤幸雄先生(進藤医院院長)へのインタビュー(<連載>医療・福祉機関における質・安全保証に関する取り組み)
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概要
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We interviewed Dr. Akira Shindo (Director, Ooguno Hospital) and Dr. Yukio Shindo (Director, Shindo Clinic), who is the younger brother of Akira Shindo. Ooguno Hospital is a recovery stage hospital in Nishi-Tama, Tokyo, and there are 158 beds, with a total employee count of 220 (4 doctors, 41 nurses, 36therapists). Shindo Clinic is a satellite of Ooguno Hospital with a total employee count of 4 (1 doctor and 1 nurse). They started Ooguno Hospital in the current management setup at 1996, and started activities for quality and safety assurance from around 2005. Then, they started Shindo Clinic as a satellite at 2011, because they considered that it is necessary to cover the whole services they want to provide in the recovery stage and chronic stage. Their activities are progressing with specifying their service and customers, which are different from acute hospitals. Interview contents are (1) History of Ooguno Hospital and Shindo Clinic, (2) Services and customers in the recovery stage and chronic stage 1, (3) History and organizational efforts forquality assurance and management (Process Flow Chart, internal audit, problem-resolution), (4) Difficulty and special efforts, and (5) Future aspect.
- 2012-10-15
著者
-
水流 聡子
東京大学大学院 工科系研究科
-
加藤 省吾
東京大学大学院 工学系研究科
-
水流 聡子
東京大学大学院工学系研究科医療社会システム寄付講座
-
加藤 省吾
東京大学大学院工学系研究科医療社会システム寄付講座
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