時間をキーにしたコンテンツとのインタラクションデザイン
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概要
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マルチメディアを経て、Webの登場によりコンテンツをいつでも楽しめるようになった。さらに、テレビ、PC、携帯電話、タブレットなどデバイスも多様化し、ユーザはどこでもコンテンツを楽しめるようになった。しかしながらユーザの時間は限られている。コンテンツ供給者は、提供するコンテンツにできるだけ時間をかけてもらったり、お金をかけてもらうことを望む。そのため、コンテンツの設計は必然的にユーザを魅了しようとする。その結果、コンテンツはユーザを拘束する。本研究では、インタラクティブシステムの持つ時間的課題について、これまでの研究成果を通じて問題提起、議論を行う。
- 2012-12-08
著者
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五十嵐 健夫
JST ERATO
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渡邊 恵太
Jst Erato五十嵐デザインインタフェースプロジェクト
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稲見 昌彦
科学技術振興機構erato五十嵐デザインインタフェースプロジェクト|慶應義塾大学
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五十嵐 健夫
Jst Erato五十嵐デザインインタフェースプロジェクト|東京大学大学院情報理工学系研究科
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稲見 昌彦
Jst Erato Igarashi Ui Project
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渡邊 恵太
Jst Erato Igarashi Ui Project
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