天然メシマコブ子実体のマウス皮膚における発癌プロモーション抑制効果
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
The natural fruit body of Phellinus linteus was used as a supplemental herb for cancer in Japan and Korea. Oral administration of hot water extract plus alkali water extract of P. linteus suppressed the tumor promotion by 12-O-tetradecanoylphorbol-13-acetate in mice following initiation by 7,12-dimethylbenz[a]anthracene.
- 日本生薬学会の論文
- 2007-02-20
著者
関連論文
- 葛根湯の自律神経作用に対する心拍変動による検討
- 157 心拍変動からみた葛根湯の自律神経系に対する作用(薬理2,一般演題,第57回日本東洋医学会学術総会)
- 生薬を含有する「香」の自律神経系に対する作用
- B-02 背部褐色脂肪組織にみられる防風通聖散の熱産生作用(生活習慣病,一般演題口演,第24回和漢医薬学会大会 和漢薬の複雑さ-経験知と科学知-)
- P-25 メシマコブの低分子微量成分の研究(ポスター発表の部)
- 260 アトピー性皮膚炎におけるシジュウム^R塗布剤の検討
- D-3 茯苓のトリテルペン類による発癌抑制効果
- P-7 六君子湯の発癌抑制効果
- P-9 漢方方剤の発癌プロモーター抑制作用
- スギ花粉症に対する天然植物シジュウムの点鼻液の有効性
- ステロールおよびトリテルペノイドノ抗発がんプロモーター活性
- ステロ-ル及びトリテルペン類の発がん予防効果
- HPLCによる決明子の多成分分析法
- マウス皮膚の発癌プロモーションにおけるメシマコブ水製エキスの抑制効果
- 天然メシマコブ子実体のマウス皮膚における発癌プロモーション抑制効果
- ブナハリタケの急性・慢性炎症モデルに対する作用
- ヘルパーT細胞サブタイプ特異的サイトカイン分泌への没食子酸誘導体の影響
- ヘルパーT細胞のサイトカイン産生とアレルギーに対するフトモモ科植物シジウムからの抽出成分の影響
- 薬用資源の研究(第35報)日本産ヤナギ科植物の成分その2ウンリュウヤナギSalix matsudana KOIDZ.f.tortuosa REHD., ナガバカワヤナギSalix gilgiana SEEMENの成分について
- チャーガ（カバノアナタケ）のマウス皮膚二段階発癌実験の腫瘍抑制効果
- 「異種格闘」対談--21世紀の医をつくる 北中進 日本大学薬学部生薬学研究室教授 鈴木五男 国際医療福祉大学教授 医療法人財団順和会山王病院小児科部長 代替医療の推進・発展には他職種との連携が不可欠
- マウス皮膚の発癌プロモーションにおけるメシマコブ水製エキスの抑制効果
- HPLCによる決明子の多成分分析法
- 〓地紅景天の根の成分に関する研究
- 天然メシマコブ子実体のマウス皮膚における発癌プロモーション抑制効果
- ラン科 Dendrobium 属のrDNA-ITSデータベースを用いた生薬「石斛」の基原植物の同定
- サプリメントのメタボリックシンドローム予防効果
- 杜仲樹皮のマウス二段階皮膚発癌実験における腫瘍発現の抑制効果