自然特徴点を利用した投影型デザイン支援システムの開発(学生研究発表会)
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概要
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我々はコンピュータグラフィックスで設計した色や模様などを実物体上に投影することで製造やデザインの支援が可能な仮想再現システムの開発を行っている.従来,仮想的な投影画像と実物体の位置合わせには簡易的にARToolKitが用いられることが多かった.しかし,位置合わせのためのマーカがデザイン支援の妨げとなる問題点が存在した.そこで我々は自然特徴点の抽出技術を応用して,マーカに依存しない実物体と投影画像の一致手法を検討した.特徴点強調のための極小エッジは必要となるものの,従来手法に比べて飛躍的にデザイン支援での視覚的障害を取り除くことができた.
- 2011-02-12
著者
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山本 昇志
都立産技高専ものづくり工学科情報通信工学コース
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山本 昇志
東京都立産業技術高等専門学校
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小川 拓也
東京都立産業技術高等専門学校ものづくり工学科情報通信工学コース
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山本 昇志
東京都立産業技術高等専門学校ものづくり工学科情報通信工学コース
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山本 昇志
東京都立航空工業高等専門学校電子工学科
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倉持 元陽
東京都立産業技術高等専門学校ものづくり工学科情報通信工学コース
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小川 拓也
東京都立産業技術高等専門学校 ものづくり工学科 情報通信工学コース
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山本 昇志
東京都立産業技術高等専門学校 ものづくり工学科 情報通信工学コース
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