海面抵抗係数の波浪依存性について(対流・拡散・渦・波動 界面現象(1),一般講演)
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概要
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The eddy correlation method (ECM) and the inertial dissipation method (IDM) are used to obtain the drag coefficient and the sea surface roughness over the ocean surface. The influence of the wave field on these quantities is investigated on the basis of data showing good agreement between ECM and IDM. The drag coefficient is found to depend strongly on microstructures of the wave field, not lower-frequency structures for swells. In addition, the present results show that not only wave-wind parameter (the inverse of the wave age) but also other parameters related to surface tension or kinetic viscosity are necessary for parameterization of the sea surface roughness.
- 2009-09-02
著者
-
杉原 裕司
九大・総理工
-
吉岡 洋
京都大学防災研究所
-
吉岡 洋
京大 防災研
-
杉原 裕司
九州大学大学院総合理工学研究院流体環境理工学部門
-
杉原 裕司
九大総理工
-
安東 卓哉
九大総理工
-
芹澤 重厚
京大防災研
-
吉岡 洋
愛知県立大情報
-
安東 卓哉
TOTO株式会社
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