海面風応力の波浪依存性に関するフィールド実験(界面現象(1),一般講演)

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概要

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• Field experiments of sea-surface wind stress were made at a sea observation tower by the combined use of the eddy correlation and inertial dissipation methods, which are referred to as "ECM" and "IDM", respectively. The stresses obtained from both methods should agree well under ideal surface layer conditions. Thus, confirming the degrees of agreement between the values of the wind stresses from ECM and IDM makes it possible to reveal how air-sea momentum transfer varies depending on wave-field conditions. The present data show that the degrees of agreement depend significantly on the wave age in the case of pure windsea. They are also found to vary with the deflection of the wind stress vector from the wind direction, which may be caused by the presence of swell.

• 2008-09-04

著者

• 杉原 裕司

  九大・総理工

• 吉岡 洋

  京都大学防災研究所

• 吉岡 洋

  京大 防災研

• 杉原 裕司

  九州大学大学院総合理工学研究院流体環境理工学部門

• 杉原 裕司

  九大総理工

• 安東 卓哉

  九大総理工

• 芹澤 重厚

  京大防災研

• 吉岡 洋

  愛知県立大情報

• 桜木 幸司

  JFEスチール

• 安東 卓哉

  TOTO株式会社

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