新制中学校における外国語教育の出発
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概要
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A new school system started after the World War II in Japan. Surprisingly enouth, not so much has been known on the way how the new curriculum was carried out for the five years after the war. The Ministry of Education issued a new course of study (tentative) in 1947. One of the characteristics of this was the introduction of English language education in junior high school which must give compulsory education. This was a fig change in the educational history in Japan. The present article aims to find out how foreign language education was carried out in junior high school during this period. I discussed the essence of language teaching, the mehtodology, the textbooks, the teachers of English, the educational system and so on by comparison of the pre-war education and the post-war one. It is not clear whether the post-war education completely rejected the pre-war one in every aspect. I also discussed the features of foreign language education during this period.
- 日本教科教育学会の論文
- 1990-07-31
著者
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