411 ステアバイワイヤ制御による車両運動性能の向上
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概要
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Steer-by-wire systems have the range of the front steer angle about ±30 deg. It is not easy to find a technique theoretically for controlling the control variable region in such a large steering angle independently from the steer of the driver. A certain kind of steer pattern emerged in our control method has better performance than that of state feedback. Authors have already developed the energy optimal control theory. This method was applied to steer-by-wire and the effect on the crosswind stability was evaluated. In this paper, it is clarified that an emergence pattern was generated in the wave form of control signal, and the performance was increased in the high-speed rapid lane change situation.
- 一般社団法人日本機械学会の論文
- 2009-08-03
著者
-
萩原 一郎
東京工業大学大学院理工学研究科
-
萩原 一郎
東工大
-
萩原 一郎
東京工業大学大学院理工学研究科機械物理工学専攻
-
福島 直人
東京工業大学
-
萩原 一郎
東京工業大
-
太田 翔
キャノン
-
福島 直人
東工大
-
アルスラン セルチュク
東工大
-
萩原 一路
東工大
-
太田 翔
キャノン株式会社
-
橋本 和政
東京工業大学
-
アルスラン セルチュク
東京工業大学
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