1518 適切なレール探傷周期に関する一考察(軌道管理,SS2:メンテナンス,コストダウン,第18回交通・物流部門大会(TRANSLOG2009))
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概要
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Ultrasonic flaw detection of rail is important for management of the crack such as rail squats, and for preventing rail failures. A lot of cost and manpower are required for inspection of rail, so we have to inspect the rail at frequency as few as possible. But now, ultrasonic flaw detection is not carried out at the optimum cycle on each line. If the ultrasonic flaw detection can be carried out at the optimum cycle on each line, an economical effect can be expected while securing safety. In this study, we estimated the propagation speed of crack, and investigated such length of crack as will cause rail failure on a selected commuter line. Then, based on those results, we examined the cycle of ultrasonic flaw detection of rail most suitable for this line.
- 2009-12-02
著者
-
赤間 誠
鉄道総研
-
佐藤 幸雄
(財)鉄道総合技術研究所
-
佐藤 幸雄
鉄道総研
-
松田 博之
財団法人鉄道総合技術研究所鉄道力学研究部
-
辻江 正裕
鉄道総研
-
松田 博之
JR東日本
-
佐藤 幸雄
鉄道総合技術研
-
辻江 正裕
鉄道総合技術研
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