1224 転がり接触疲労における共平面き裂進展と分岐のシミュレーション(G01-1 計算力学の展開,G01 計算力学)
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概要
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Rolling contact fatigue (RCF) is an important problem in the railway field. In rail, RCF cracks may be initiated by the near-surface plastic deformation and start by growing down at a shallow angle to the surface, so called co-planar crack growth, and may form branch cracks when they reach a certain length. This paper attempts to simulate the co-planar crack growth and branching in various conditions. The numerical simulation was based on the K-values obtained by BEM, Hourlier and Pineau's criterion and crack growth law due to the experiments.
- 2007-09-07
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