SOMアルゴリズムを用いた位置推定の精度改善に関する検討
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概要
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自律分散的にノードの位置推定できる方法として SOM アルゴリズムを用いた位置推定方法がある.この方法の問題点として,アンカーノードの配置や 2 ホップノードの情報を用いた位置推定の影響やノード間距離の測定誤差による影響がある.本研究ではこれらの問題を解決する方法を提案し,その有効性を計算機シミュレーションにより定量的に明らかにする.
- 2010-02-25
著者
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岩井 誠人
同志社大学大学院工学研究科
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笹岡 秀一
同志社大学大学院工学研究科
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岩井 誠人
株式会社国際電気通信基礎技術研究所 適応コミュニケーション研究所
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岩井 誠人
Atr適応コミュニケーション研究所
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笹岡 秀一
Department Of Electronics Doshisha University
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滝沢 泰久
関西大学環境都市工学部
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笹岡 秀一
同志社大学
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高屋 佑希
同志社大学
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滝沢 泰久
株式会社国際電気通信基礎技術研究所適応コミュニケーション研究所
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滝沢 泰久
関西大学
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岩井 誠人
(株)kdd研究所
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?屋 佑希
同志社大学
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岩井 誠人
同志社大学
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