移動通信とWeb地図配信技術を利用した地域危険情報サービスシステム
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概要
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近年,子供を狙った事件が多発し,地域安全を脅かしている.PTAやボランティアによるパトロールが展開され,年数回通学路の「危険地図」を作って配布しているが,長期化につれ,ボランティアにも限界が見えてきた.最新な危険情報を入手できる環境が望まれる.本論文は,防災,防犯,福祉の三つの観点から危険とその対象を分析した結果を踏まえて考案した危険情報サービスを提案し,地図配信技術,移動通信定位技術及びWEB-DB応用などの技術を用いて構築した,誰もが容易に参加できるWeb-DB型地域危険情報サービスシステムを紹介する.また,本システムの有効性を検討するために行った車椅子応用実験についても言及する.
- 2010-05-14
著者
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