和トンパ翻訳エンジンとペイントデザインシステム : トンパ文字を描画の素材として(Inter Society(2),Inter Society-ユビキタスネットワーク社会における知的協調・連携基盤の創造)
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概要
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トンパ文字は、中国雲南省の納西族が現在も使用している象形文字である。現在、トンパ文化の価値が見直され、学術的研究のみならず、現代応用も盛んになっている。本論文では、和トンパ翻訳方法を提案し、和トンパ翻訳エンジンを応用した「和トンパ翻訳機能付きダイレクトデザインシステム」と「WEB-DB型和トンパ翻訳検索システム」について述べる。トンパ文字の知識を持たない利用者も、和文から翻訳されたトンパ文字を正しい意味で利用できる。また、トンパ文化の学習機能を内蔵しており、手軽にトンパ文化について学べる。特に、デザインシステムでは、訳されたトンパ文字文がデザイン素材として描画ウィンドウに貼り付けて利用できる。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2006-11-24
著者
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