3101 車両運動総合シミュレータを用いた高周波振動の乗り心地再現(OS1-2乗り心地と振動特性,OS1 交通・物流システムの高速化,利便性,快適性の向上,オーガナイズド・セッション)
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概要
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The motion simulator we call "Vehicle Dynamic Simulator" can regenerate train ride comfort exactly. It has been used for development of Tokaido-Shinkansen effectively. On the other hand, vibration of high frequency attracts our attention as train ride comfort gets improved. To solve the problem, the performance of the Vehicle Dynamic Simulator is improved by broadening the band of motion. To realize the high performance, the model cabin is newly made as smaller size. Another point is a controller which can compute much more data. As a result, it can generate vibration up to 90Hz. Using this simulator, maintenance of railway, reduction of noise through the floor of cabin, and development of seats are promoted.
- 社団法人日本機械学会の論文
- 2008-12-09
著者
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