203 廃プラ油化プラントを取り巻くプラスチック製容器包装リサイクルの現状と課題(循環型廃棄物処理技術(1),資源循環・廃棄物処理技術)
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概要
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Sapporo Plastics Recycling Co., Ltd. (SPR) which started commercial operation of liquefaction plant for waste plastics containing PVC and PET in 2000 has been entered into 9th year this year. Presently, thermal degradation residue and hydrochloric acid other than hydrocarbon oil have been produced as a by-product. As a result, SPR has achieved high recycling rate, in addition, more than 90% of the recycled products have been reused in Hokkaido. Current issues of recycling municipal plastic containers and wrapping are highlighted in this paper.
- 社団法人日本機械学会の論文
- 2008-07-09
著者
-
伊部 英紀
東芝
-
塩谷 操
札幌プラスチックリサイクル
-
福島 正明
札幌プラスチックリサイクル
-
若井 慶治
札幌プラスチックリサイクル
-
若井 慶治
Spr
-
福島 正明
東芝電機サービス(株)
-
伊部 英紀
伊部技術士事務所
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