202 PVCとPETを含む廃プラスチック油化リサイクルの現状と課題 : 札幌プラスチック油化処理施設の最大油化処理達成と課題(循環型廃棄物処理技術(1))
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概要
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Sapporo Plastics Recycling Corp., Ltd. (SPR) which had started commercial operation of waste plastics liquefaction plant in 2000 when "The Containers and Packaging Recycling Law" had been enforced fully, has entered 10th year of operation. Only hydrocarbon oil has been recognized as recycled product derived from the waste plastics liquefaction plant of SPR by law. As a result, SPR has achieved high recycling rate, in addition, more than 90% of the recycled products have been reused in Hokkaido. Overcoming the operational obstacle caused by corrosion and clogging, SPR has been working towards maximizing recycling rate. In 2009, SPR accomplished full operation to recycle 14,000t municipal waste plastics without big troubles. Moreover, cascade recycle which chemical recycle (CR) will be done for selected waste plastics mixed with material recycle (MR) residues after material recycle was studied in 2008.
- 2010-06-26
著者
-
福島 正明
札幌プラスチックリサイクル
-
若井 慶治
札幌プラスチックリサイクル
-
若井 慶治
Spr
-
福島 正明
東芝電機サービス(株)
-
呉 〓莉
(株)東芝
-
伊藤 清一郎
札幌プラスチックリサイクル(株)
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