学習問題の出題形式と学習状況
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
模擬授業「創造的な授業を求めて」や「教育は授業なり」という主張に賛同する。われわれは「高校物理総括授業」において,問題形式(選択肢型・記述型)の違いによる授業状況の変化,学ぶ側のいう良い問題,問題の形式と得点分布の関係,などに注目して授業のあり方や今後の課題を探ってみたので報告する。
- 日本物理教育学会の論文
- 2000-06-15
著者
関連論文
- 学習問題の出題形式と学習状況
- 「自作教科書」と「教科書批評」(教科書作成過程の実状と改善の方向)
- モジュール「光(ひかり)」の組み立てと実践
- 等速円運動の受容状況と生徒実験の工夫
- 追いつめられるか?科学教育(次期教育課程に向けての動向)
- これからの理科の教育課程について
- 品格のある科目であってほしい : 学術会議科教研連委の動きより(学会報告)
- 3. 高校生の物理についての意識(第11回物理教育研究大会発表要旨(1994年度新潟大会),学会報告)
- 27a-X-2 高校物理教育の実状 II : 科目の学習と教授の実態
- 27a-X-1 高校物理教育の実状 I : 科目の選択と覆修の実体
- 高校物理における内部エネルギー概念の形成
- 手回し発電機の活用による"電源"概念の形成
- 教育実験用電源としてのゼネコン, その活用と考察
- マレーシアの留学生に対する予備教育 : 物理の指導を通しての考察
- 高校教師の考えている"新物理教育像"の考察
- 物理のファンを育てる授業 : 生徒の「感想」から見た授業のあり方