64.ヒメツリガネゴケ野生株およびCCD8破壊株(Ppccd8)のクロロネマが生産するストリゴラクトンの解析(口頭発表)
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概要
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At the previous meeting, we reported that Physcomitrella patens subsp. patens, a bryophyte which is evolutionary most far from angiosperm, produces strigolactones (SLs). However, we often failed to detect SLs in P. patens grown in liquid culture. In this study, we collected only chloronema and analyzed SLs. The chloronema were obtained from 1-week old cultures of both WT and the CCD8 loss-of-function mutant (Ppccd8), and extracted with ethyl acetate. Characterization of SLs in these extracts was conducted by comparing retention times of germination stimulants on reversed phase HPLC with those of synthetic standards and by using LC-MS/MS. Both WT and Ppccd8 were found to produce SLs including 7-oxoorobanchyl acetate, 7α-hydroxyorobanchyl acetate, and orobanchyl acetate at similar levels. These results indicate that CCD8 homolog in P. patens would be redundant in the chloronema.
- 植物化学調節学会の論文
- 2009-10-06
著者
-
米山 弘一
宇都宮大学雑草科学研究センター
-
米山 香織
宇都宮大学農学部:宇都宮大学雑草科学研究センター
-
米山 弘一
宇都宮大・農
-
沢辺 真樹子
宇都宮大学・雑草科学
-
Proust Helene
INRA
-
Hoffmann Beate
INRA
-
Rameau Catherine
INRA
-
謝 肖男
宇都宮大・雑草センター
-
米山 香織
宇都宮大・雑草科学
-
沢辺 真樹子
宇都宮大・雑草科学
-
米山 弘一
宇都宮大・雑草科学研究センター
-
米山 弘一
宇都宮大・wsc
-
謝 肖男
宇都宮大・雑草科学研究センター
-
米山 弘一
宇都宮大・雑草研
-
Yoneyama K
Utsunomiya Univ. Utsunomiya Jpn
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