1-2-1 超臨界水に対するオイルサンドビチュメンの相溶性の検討(1-2 重質油改質2,Session 1 石炭・重質油等,研究発表)

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概要

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• Condition of supercritical water (SCW) that showed the highest miscibility with oil sand bitumen was examined using dielectric constant (ε) and Hansen solubility parameter (HSP). The required conditions of SCW were considered to be 2.2 ≦ ε ≦ 10.4 and HSP for hydrogen bonding, δ_h < 10.0 MPa^<0.5>. To confirm this estimation, an asphaltene which was a n-heptane insoluble fraction contained in a Canadian bitumen was treated in a flow of SCW at a temperature of 440℃ and pressures ranging from 20 to 35 MPa. The highest extraction yield of 85 wt% was given at 30.0 MPa which ε and δ_h of SCW were 2.23 and 9.8 MPa^<0.5>, respectively. This indicated the theoretical estimation was valid.

• 2009-07-30

著者

• 佐藤 信也

  資源環境技術総合研究所

• 佐藤 信也

  産総研

• 鷹觜 利公

  産総研

• 佐藤 信也

  (独)産業技術総合研究所 エネルギー技術研究部門 新燃料グループ

• 森本 正人

  産総研

• 佐藤 信也

  産総研・エネルギー技術研究部門

• 森本 正人

  (独)産業技術総合研究所 エネルギー技術研究部門 新燃料グループ

• 鷹觜 利公

  産総研エネルギー利用研究部門

• 佐藤 信也

  資環研

• 佐藤 信也

  産総研エネルギー技術研究部門

• 鷹觜 利公

  産業技術総合研 エネルギー技術研究部門

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