非線形ルックアップテーブル簡略化による遅延解析の高精度化,高速化手法(研究速報)
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概要
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高次モーメントを用いた遅延解析で,ガンマ分布関数の積分方程式の規則性を見出し,その性質を利用した簡略非線形LUT(ルックアップテーブル)を導入した.その結果,簡便な計算処理を用いながらも,従来の非線形LUTより8倍の解析精度向上,4倍の計算処理能力向上が可能となった.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2008-04-01
著者
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