83. 地震発生時間帯による人的被害の変化(XIII. 一般論文 その3,第XIIIセッション,第8回(平成10年度)地域安全学会研究発表会)
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概要
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We have several human damage scenarios at the moment of urban earthquake disaster. For good approach of emergency management, the accurate estimation of numbers of the dead and injured is one of the key elements. The 1995 Hanshin-Awaji earthquake disaster could supply good data on human damage estimation. In this paper, we discussed on human loss due to collapsed house, fire, railway accident, highway accident, geo-hazard and block-wall turned over and dropped materials such as signboard and broken glass. It was found that the maximum loss of lives are recorded in the morning and evening rush hours as well as at noon. The early morning such as occurrence time of the 1995 Hanshin-Awaji earthquake on 5:46 keeps also high level of human loss.
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