機関リポジトリへのアクセス経路(<特集>ファインダビリティ向上)
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概要
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機関リポジトリは独自の集客力を持たず,外部の情報サービスシステムに集客を依存する。したがって,より多く利用されるためには,主たる閲覧利用者層として想定される研究者の日常的な情報探索行動の中で,収載文献が自然に発見されアクセスされるような経路の形成と誘導が必要となる。これを目的として実装され,リンク・リゾルバのための追加情報源として機能するAIRwayシステムを概観し,現在の被利用状況について述べ,今後の展望についてまとめる。
- 社団法人情報科学技術協会の論文
- 2008-12-01
著者
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