国立情報学研究所のメタデータ・データベース共同構築事業について
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概要
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インターネットの普及を背景に学術情報の流通環境は大きく変化し、大学自身の教育研究成果の社会への情報発信が重要になるとともに、ネットワーク上の情報資源の取扱いが大学図書館にとって重要な課題となっている。こうした状況を受けて国立情報学研究所では、平成14年度から、メタデータ・データベース共同構築事業を開始した。本事業の現状を報告し、今後の課題と取り組みを紹介する。
- 大学図書館研究編集委員会の論文
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