デジタル百葉箱を用いた気象可視化アプリケーションの開発(ユビキタス・センサネットワークの要素技術,コンテクストの抽出,スマートスペース,ユビキタス生活支援,一般)
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概要
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Live E!では狭範囲,短時間の観測を行うための観測装置として「デジタル百葉箱」を各地に設置することにより独自の気象観測を行っている.我々はLive E!プロジェクトの一環として,この「デジタル百葉箱」からのデータを収集し,Google maps上に各センサの所在地のアイコンと各気象データの値によって色分けされた各色を配置することにより,ユーザが任意の場所,期間で各地での気温,湿度,雨量,風力・風向,気圧の値をグラフィカルに見るための「気象可視化アプリケーションの開発」を平成19年度から行い,インターネット上に公開している.本稿では現在までのこの取り組みについて,またデジタル百葉箱を設置し1年間運用して生じた問題点を報告する.
- 2008-07-10
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