ユーザ経験としてのタスク-資源関係に基づくファイル管理手法(情報管理・操作への挑戦)
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概要
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現状のPC使用環境では,ユーザはフォルダを用いた階層構造でファイルを管理している.しかし,この階層構造型のファイル管理では,時間の経過と共にファイルの最適な分類構造が変化する,ファイルの保存場所を忘れる,などの問題がある.一方,ユーザはタスクを多数抱えながら生活しており,そのタスクを実行するには資源が必要である.オフィスにおけるタスクの代表的な資源にファイルがある.本研究では,タスクとファイルの間の「使う-使われる」という関係に着目し,タスクを基にしたファイル管理手法を提案し評価を行った.その結果,ユーザに柔軟なファイル管理手法を提供でき,ユーザのタスク実行の支援も可能であることがわかった.
- 2008-07-31
著者
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