3B6 特別支援教育における合奏支援の情報共有(情報技術による教育のユニバーサル化〜特別支援教育の向上を目指して〜(1),日本教育情報学会第22回年会)
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概要
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特別支援教育において,音楽の授業,とりわけ合奏は児童生徒にとって自己実現を図るなどで有効な題材である。しかし,鍵盤楽器を操作できる生徒がメロディを担当し,多くの児童生徒はタンバリンなどの打楽器を担当することが多いのが実情である。本研究では,その理由として教員の知識不足があるとの仮説に立ち,アンケートにより実証し,併せてメディア教材を提案するものである。
- 2006-08-26
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