障害児のための音声言語の研究(2) : 語音の物理的要素とアクセントの知覚
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概要
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The purpose of this study is to analyze the acoustic components of accent of speech is useful in selecting words or sentences of materials of hearing training for impaired children. Coefficient of correlation and standard deviation for the ratio of constancy in hearing test and acoustic components were obtained. The acoustic components were analyzed as follows; 1. The difference of descending ramp and ascending ramp of fundamental frequency in accented syllable 2. The difference of mean fundamental frequency of an accented syllable and other syllable to other syllable 3. The ratio of duration of an accented syllable to other syllable 4. The difference of a peak amplitude in an accented syllable and other syllable Constancy in hearing test was measured how many subjects perceived accent in speech constantly. Hearing materials were 10 Japanese sentences and 21 words spoken by Tokyoite female. Subjects were 10 students. The result showed that three acoustic components were related with constancy of accent perception; the difference of the ramps of fundamental frequency, the peak amplitudes, and the mean fundamental frequency. An experiment II was held with aim of the reliability of this study. Hearing materials were 18 words and 12 sentences spoken by 2 Tokyoite females. From the result of this study, it was considered that the difference of the ramps of fundamental frequency was related more closely that of amplitudes with constancy of accent perception in speech.
- 日本特殊教育学会の論文
- 1974-12-06
著者
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