111 設計上流過程のための創発に基づく設計方法(創造・創発〔I〕)
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概要
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Design processes are broadly divided into two types: early process and late process. It is difficult to apply the conventional optimization methods in the early processes. A design objective gradually becomes clearer as the processes advance from the early processes to the late. Diverse design ideas must be obtained under the constraint of unclear design conditions by globally searching within the solutions space. The present study proposes a design method based on emergence for obtaining diverse design solutions and a 3-dimensional form-generation system by applying the proposed design method to artifacts design. The proposed system obtains design solutions of adequate diversity whereas the conventional optimization method obtains a unique solution.
- 一般社団法人日本機械学会の論文
- 2006-07-03
著者
-
井上 全人
電通大
-
佐藤 浩一郎
慶應義塾大学
-
松岡 由幸
慶應大
-
井上 全人
電気通信大学電気通信学部知能機械工学科
-
武藤 和夫
慶應義塾大学大学院理工学研究科
-
佐藤 浩一郎
慶應大院
-
武藤 和夫
慶應大
-
佐藤 尽
慶應大
-
佐藤 尽
慶應義塾大学
-
佐藤 浩一郎
慶應大
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