102 多様場対応型ロバスト設計法の提案と自動車用シートへの事例適用(Design理論・方法論〔I〕)
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概要
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The need for the design method that enables the products to ensure robust performance in diverse conditions has increased due to increased diversity of the user and environment. In the present study, a robust design method for diverse conditions was proposed by using Quality Function Deployment that enables designers to understand the relationship between design factors and Robust Index that evaluate the feasibility of the objective characteristic being within tolerance, and the proposed design method was applied to a seat design problem. As a result, effectiveness of the proposed design method was confirmed. Additionally, a seat mechanism with improved robustness of function was proposed.
- 社団法人日本機械学会の論文
- 2006-07-03
著者
-
氏家 良樹
慶應義塾大学
-
松岡 由幸
慶應大
-
野村 雄二
慶応大
-
加藤 健郎
東芝エレベータ(株)
-
氏家 良樹
慶應大
-
加藤 健郎
慶應大院
-
戸澤 和高
慶應大院
-
野村 悠二
慶應大院
-
戸澤 和高
慶應義塾大学
-
野村 悠二
慶應義塾大学
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