耐震診断データを用いた木造建物被害関数の等価線形モデルによる拡張(構造)
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概要
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It is important to establish an accurate vulnerability function to estimate seismic damage. The purpose of this study is to expand vulnerability functions of wooden buildings using seismic diagnosis data based on equivalent linear models. The vulnerability functions consider characteristics of the region such as ground and building characteristics. The paper describes a method to calculate ratio of building damage in a region. The accuracy of the method is verified using the damage data of the Great Hanshin-Awaji Earthquake Disaster.
- 社団法人日本建築学会の論文
- 2007-12-20
著者
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