TSL対応の入港支援システムに関する研究
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概要
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This paper describes new support systems of entering a port for the high-speed large cargoships. Recently, these ships have been developed in many countries. The TSL developed in Japan already reached the practical stage of operations beyond the experimental stage. The punctuality is one of the strong demands in practical operations. It is required especially not only at night but also in rough seas. In this study, we adopted the Leading Lights and the Ramark Beacon as the support systems for the TSL to enter a port safely on time. Using a ship maneuvering simulator, the TSL was maneuvered to enter a port with/without support systems. By analyzing the results of simulator experiments and comparing those with the records of the experimental ship 'Hisho', the effectiveness of these support systems was verified.
- 社団法人日本航海学会の論文
- 1996-09-25
著者
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