発達障害児をもつ家庭の家族機能における一考察 : きょうだいからみた家族機能について
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
The family with a children with Developmental Disorder tends to hold a trouble, and it is expected that the influence take place to siblings of children with Developmental Disorder. In this research, for purpose of seeing state the family with a children with Developmental Disorder, to the center of the family function by the view point was sibling. Then, the performed quetionary survey for the parents with the sibling who had children with Developmental Disorder, with 50 sets. From result of the questionary survey that used the family function the relation of family function to the sibling sex, age, birth order, sense of isolation and, parents attitudes, were shown. From this result, it became clear that it is in the good state of by the family function that siblings expressed. However, verification will be necessary in future, because existence of activity participation influences, was guess.
- 2007-03-01
著者
関連論文
- 44.大学生における前頭葉機能と幼少期からの運動・遊びの経験(第44回日本心身医学会九州地方会演題抄録(2),地方会抄録)
- 心身医学的立場からみた慢性疲労症候群の診断と治療 : 2症例を通して
- S4-6 不登校と睡眠障害について(睡眠と健康,シンポジウム4,ストレス時代の『こころ』と『からだ』,第51回日本心身医学会総会ならびに学術講演会)
- 潰瘍性大腸炎患者の受療行動について
- 親の心理特性に対する子どもの認知とその影響に関する一考察 : 完全主義について
- 67. 自己臭恐怖を呈した対人不安反応への行動療法(一般演題)(第36回日本心身医学会九州地方会演題抄録)
- 28.自己臭恐怖を呈した対人不安反応への行動療法(第36回日本心身医学会九州地方会演題抄録)
- 3.山の子と町の子の健康度比較 : 心理・生活面からの検討(第32回日本心身医学会九州地方会演題抄録)
- IIG-12 山の子と町の子の健康比較 : 自然環境がPNIに及ぼす影響(メンタルヘルス・その他)
- IE-26 野生児様の1事例の追跡 : 1992年まで(臨床心理II)
- 4.野生児様の1事例研究-発達の経過について(第30回日本心身医学会九州地方会演題抄録)
- II-F-28 野生児様の希有な一事例研究 : 発達と訓練経過について(臨床心理III)
- 46劣悪養育環境のために食行動異常(遅滞)を示した稀有な1例(第29回日本心身医学会九州地方会演題抄録)
- II-B-42 初期の劣悪な養育環境により食行動その他の遅滞学習を来たした稀有な一例(摂食障害VII)
- 行動療法による遺糞症の治療
- II-EP-24 登校拒否症の症状形成過程と遷延化要因の分析(第2報) : 行動療法の立場から(ポスターセッション)
- I-D-15 行動療法による小児遺糞症の治療(小児III)(一般口演)
- II-B-20 身体症状を前景とした登校拒否症の慢性化要因に関する検討 : 行動論の立場から(4.小児・思春期)
- 33.慢性疲労に及ぼす幼小児期の家庭内・外ストレスの影響 : 日本と韓国の大学生の比較(第44回日本心身医学会九州地方全演題抄録(2),地方会抄録)
- 慢性疼痛に対する温熱療法の試みとその効果について(日本における代替・相補医療)
- IB-2 行動科学・行動医学の立場からの心身症治療のための心理・行動アセスメント(心理テストからみた心身症-1)
- 70.症状の発現に父親の過干渉が大きく関与したと思われる思春期の2症例(一般演題)(第34回日本心身医学会九州地方会演題抄録)
- 20.強迫行為のため治療に難渋した神経性食欲不振症の長期難治例(一般演題)(第34回日本心身医学会九州地方会演題抄録)
- I C-18 神経性食欲不振症患者に対する両親の養育態度 : 患者の評価と両親の自己評価の比較(摂食障害IV)
- IC-14 親子関係テストから見た摂食障害の病態(摂食障害IV)
- 神経性食欲不振症に対する行動療法の認知的側面の研究(摂食障害の病態と治療)
- II-C-42 重症喘息治療における発作処理体験の重要性(呼吸器III)
- 2.認知の変容に絶食療法が奏効した神経性過食症の1例(一般演題)(第37回日本心身医学会九州地方会演題抄録)
- 17.神経性食欲不振症の治療過程の分析(その1) : 抑うつと自己否定を強め混乱をきたした症例への治療介入について(一般演題)(第34回日本心身医学会九州地方会演題抄録)
- 17. 神経性食思不振症患者の外来受診時における治療難易度予測因子について(第28回日本心身医学会九州地方会演題抄録)
- II-C-12 不登校患者の病態の分析-行動療法の立場から(小児・思春期III)
- 発達障害児をもつ家庭の家族機能における一考察 : きょうだいからみた家族機能について
- C-12-11 ループス脳脊髄炎発症後に巻き込み型の強迫症状を呈した患者の1治療例(精神・神経科)
- 1.家庭内臥床療法が奏効した神経性食欲不振症の1例(一般演題,第45回日本心身医学会九州地方会演題抄録(1),地方会抄録,学会報告)
- 家族機能が学校適応と思春期の精神面に及ぼす影響について
- 子どもからみた家族機能の評価とそれに及ぼす家庭環境の影響
- 70. 心身症発症に及ぼす養育環境と養育方法(第42回 日本心身医学会九州地方会演題抄録)
- 思春期・青年期の心身症およびその周辺疾患の発症に及ぼす家族機能と養育環境の影響
- 48.崩壊家庭とその背景について(第41回日本心身医学会九州地方会演題抄録(2))(学会報告)
- 10.学級担任が学童の心と身体に及ぼす影響 : 山の子と町の子の健康度比較(第2報)(一般演題)(第34回日本心身医学会九州地方会演題抄録)
- 18. 神経性食思不振症患者の治療前と治療後の心理特性の検討(第28回日本心身医学会九州地方会演題抄録)
- 56.葛藤場面を回避する手段として過食を学習した単純性肥満症の1治療例(第30回日本心身医学会九州地方会演題抄録)
- 37.結核治療中に併発した神経性食思不振症の1例(第30回日本心身医学会九州地方会演題抄録)
- 31.神経性食思不振症における家族要因の分析-治療開始時の親子関係診断検査とSCT文章完成法による検討(第30回日本心身医学会九州地方会演題抄録)
- 12.神経性食思不振症(AN)遷延化に及ぼす環境因子の検討(第30回日本心身医学会九州地方会演題抄録)
- IDDMに摂食障害を合併し,行動療法が奏功した1例
- II-B-20 チームアプローチとしての心身症治療と臨床心理士の役割(パネル関連演題(臨床心理士))
- II-F-29 心身症治療のチームアプローチにおける臨床心理士の役割と課題(臨床心理IV(ミニ・シンポ関連演題))
- 16-142 小学校,中学校での「いじめられた体験」がその後の心身の健康に及ぼす影響について(不登校,一般演題(ポスター発表),近未来医療を担う心身医学,第1回日本心身医学5学会合同集会)
- 勤労者の疲労とストレス、生活行動、心理行動特性、免疫機能との関連について(産業衛生とストレス)
- 61.学校ストレスのため, 腹痛・嘔吐症状を呈した登校拒否児への行動医学的アプローチ(第29回日本心身医学会九州地方会演題抄録)
- 50.病院を転々として遷延化していく患者の初期治療における問題点(第29回日本心身医学会九州地方会演題抄録)
- 15.交通事故後, 慢性疼痛を訴える患者についての検討 : 行動論の立場から(第29回日本心身医学会九州地方会演題抄録)
- 54.境界型と診断された摂取障害患者に対する行動療法(第27回日本心身医学会九州地方会演題抄録)
- 5.MPIテストその他からみた不眠症慢性化の問題について(第27回日本心身医学会九州地方会演題抄録)
- II-E2-37 神経性食欲不振症の外来治療に及ぼす治療要因の検討(摂食障害・肥満)
- 40. 大学病院における臨床心理士の役割 : 心身医療科との連携について(一般演題)(第35回日本心身医学会九州地方会演題抄録)
- 43.学童期から続いた抜毛症に対する行動療法 : 主にSelf-monitoring法およびSelf-control法を用いて(一般演題)(第34回日本心身医学会九州地方会演題抄録)
- I-E2-13 心療内科を紹介され重篤な器質的疾患が見つかった10症例の心身医学的診断の問題点(全人的医療)
- I-B-32 母親の養育態度が発症・持続因と考えられた神経性食思不振症の5症例(摂食障害VII)
- 43.癌告知と治療経過中における心理特性に関する検討(第30回日本心身医学会九州地方会演題抄録)
- 55.著しいるいそうと下腿浮腫を認めた神経性食思不振症の1治験例(第27回日本心身医学会九州地方会演題抄録)
- IC-13 若年発症神経性食欲不振症の長期予後(摂食障害III)
- 看護学生の臨地実習に対する自己効力感尺度の作成と活用に関する一考察(西九州大学 II.社会福祉学科)
- 66.家族の治療協力が得られたため早期に寛解に入った難治性舌炎の1例(一般演題)(第34回日本心身医学会九州地方会演題抄録)
- II C-18 神経性食欲不振症として経過をみられていた脳腫瘍の2例(小児・思春期I)
- IE-11 小児心身症の遷延化要因について(小児思春期II)
- 45.多彩な身体症状を示した思春期発達障害の1例(第32回日本心身医学会九州地方会演題抄録)
- I-D-12 登校拒否を伴った心因性発熱の2症例(小児・思春期III)
- 46.大学生におけるストレス解消法と健康状況およびパーソナリティとの関連性(第41回日本心身医学会九州地方会演題抄録(2))(学会報告)
- IID-17 大学生の運動状況と防衛体力ならびに心身の健康状況(ストレス・健康)
- 障害児(者)とその家族が地域に生きるためのコミュニティ・ケアーを考える(自主シンポジウム11,日本特殊教育学会第35回大会シンポジウム報告,実践研究特集号)
- 47.転換性障害(失神発作)と考えられた壮年期男性の2症例(一般演題)(第34回日本心身医学会九州地方会演題抄録)
- C-12-21 行動療法の立場からの治療技法の選択と適応(メンタルヘルス)
- チームアプローチにおける臨床心理士の役割の現状と対策(総合医学(包括的医療)における臨床心理士の役割)
- 健常成人男性におけるNK細胞活性と心理・行動特性, ストレス対処行動, 慢性疲労の関係について
- 44.回避反応として身体症状を呈した慢性的登校拒否状態に陥った症例の治療過程(第32回日本心身医学会九州地方会演題抄録)
- 143. ミュンヒハウゼン症候群に対する行動療法的アプローチ(精神疾患I)
- 48.心身医学的治療に抵抗した出血型ミュンヒハウゼン症候群の1症例(第31回日本心身医学会九州地方会演題抄録)
- II-C-9 中年期から初老期に発症後ライフ・イベントを契機に重症化した気管支喘息8例の検討(呼吸器II)
- 心身症の発症のメカニズム : 行動論の立場から(心身症の発症メカニズム-各科領域から)
- 神経性食欲不振症の長期予後 : 治療的危機における家族のコ・セラピストとしての役割(摂食障害の診断と治療をめぐって)(第34回日本心身医学会総会)
- I-F-9 心筋梗塞患者の退院後QOLに影響を与える心理社会的因子 : 症例比較による検討(循環器)
- II-C-28 神経性食欲不振症のタイプ分けと治療技法の検討 : 行動論の立場から(摂食障害V)
- II-B-7 心筋梗塞患者の社会的活動性の変化 : 心身両面からの検討(循環器II)
- I-E1-17 登校拒否の発症と治療過程に関する家族要因の分析 : 行動論の立場から、興味ある2症例の比較検討(登校拒否)
- II-EP-22 M. Werbackの第三の医療と心身医学(ポスターセッション)
- 行動療法により改善した姉妹発症の神経性食思不振症の2例(ケーススタディー,第23回大会)
- 早期行動介入が奏効した神経性食欲不振症の姉妹例 : Broken Familyを背景に発症した病例の検討(事例研究)
- O-20 著しい巻き込み型の症状を呈した強迫神経症の1治療例(口頭発表,第23回大会)
- 17 行動特性に基づく神経性食欲不振症の病態分類と治療経過及び予後(研究発表(口頭発表-2))
- MPI検査からみた神経性食思不振症の類型化と治療strategyの検討(研究発表(6))
- 16 Bulimia Nervosaに対する治療strategyの検討 : 治療過程における心理的stress負荷のかけ方について(研究発表(口頭発表-2))
- O-13 睡眠時無呼吸症候群と洞停止を合併した単純性肥満例の治療(口頭発表,第23回大会)
- 激しい腹痛・嘔吐症状と自殺企図を呈した登校拒否児への行動療法(一般演題(4),口演発表)
- 学校場面での緊張や不安・恐怖に対する行動療法および認知行動療法的アプローチ(シンポジウム1-2,青少年をはぐくむための行動療法とは)
- 人格障害と診断されていた過食症患者に対する行動療法の経験(ケース・スタディI)