日本の大学における学生の英文法に対する学習態度
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概要
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本研究における調査はWTC(Willingness to Communicate)を準拠とし,日本人大学生の英文法学習に対する態度を評価するのに「動機の自己決定モデル」を用いた。ファクタとラッシュの分析は調査対象者の中で高く信頼できる4つの要因を明らかにした。それらの要因は外因性,内因性,WTC,動機の強度と名づけられた。今回の調査対象グループでは全体的に高い外因性を示した。
- 2006-06-30
著者
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ロブソン グライアム
Toyo University
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Robson Graham
千葉商科大学商経学部
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Robson Graham
千葉商科大学言語学
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Robson Graham
千葉商科大学tesol
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