The Effect of Planning on Oral Output
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概要
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L2話者が,文法と意味の両方に注意を払いながら話すべきことを明確に表現するためには,話し出す前のプラニングが重要である。本稿では,第二言語習得分野に関する5編の論文に論考を加えながら,それらの研究においてプラニングがどのように使用されているか,そしてどのような結果が発見されたか,を論ずる。また,ここで取り上げた論文の論考を基にして,プラニングに関する更なる将来の研究に資するために,その信頼性と妥当性を向上させるための方法論を探る。
- 千葉商科大学の論文
- 2006-03-31
著者
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ロブソン グライアム
Toyo University
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Robson Graham
千葉商科大学商経学部
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Robson Graham
商経学部
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Robson Graham
千葉商科大学言語学
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Robson Graham
千葉商科大学tesol
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