トポロジー最適化手法による磁性体装荷2GHz帯携帯端末用アンテナの小形化に関する一検討

元データ 2007-03-01 社団法人電子情報通信学会

概要

本研究所では,トポロジー最適化手法を磁性体装荷アンテナに適用し,アンテナの小形化について検討する。ここで,アンテナは携帯端末用内蔵型アンテナとして代表的な平板逆Fアンテナ(Planer inverted F antenna,以下PIFA)を用いる。また,トポロジー最適化手法を用いて,アンテナに装荷する磁性体構造を最適化するため,磁性体の空間配置に対して密度法(Density approach)を適用する。さらに,電磁界解析には時間領域差分法(Finite-Difference Time-Domain,以下FDTD)法を用い,この解析から最適化計算に必要な設計感度を得るため,随伴変数法(Adjoint variable method,以下AVM)を適用し計算の効率化を図る。この結果,トポロジー最適化手法によりアンテナに装荷した磁性体の最適形状が得られ,アンテナの小形化が実現できることがわかった。

著者

佐藤 和夫 (株)豊田中央研究所エレクトロニクス部
野村 壮史 (株)豊田中央研究所
森下 久 防衛大学校産業技術総合研究所
森下 久 防衛大学校
佐藤 和夫 株式会社 豊田中央研究所
野村 壮史 株式会社 豊田中央研究所
松崎 明 防衛大学校電気電子工学科
野村 壮史 豊田中研
野村 壮士 (株)豊田中央研究所
佐藤 康夫 (株)豊田中央研究所
佐藤 和夫 (株)豊田中央研究所

関連論文

▼もっと見る