Meyer-Yamadaのウェーブレットを利用した非定常地盤増幅特性の経験的評価
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概要
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A technique for empirically estimating non-stationary site effects in time domain is proposed by ingeniously averaging out the wavelet coefficients to improve Birgoren and Irikura procedure (2005). They developed a method for estimating site effects in amplification and phase using the Meyer-Yamada wavelet. An advantage of the method is an equalization of the wavelet coefficients for multiple seismic records. However, it requires accurately synchronized records. In this study, an automated phase identification algorithm to synchronize the S-wave phases is proposed. The applicability of the proposed method is demonstrated for the observed seismic records.
- 社団法人日本建築学会の論文
- 2007-05-30
著者
-
入倉 孝次郎
愛知工業大学
-
赤澤 隆士
(財)地域地盤環境研究所
-
入倉 孝次郎
愛知工業大学地域防災研究センター
-
Irikura K
Kyoto Univ.
-
Irikura Kojiro
Disater Prevertion Research Institute Kyoto University
-
Irikura Kojiro
Desaster Prevention Research Institute Kyoto University
-
Irikura Kojiro
Disaster Prevention Research Institute Kyoto University
-
Irikura Kojiro
Kyoto University
-
入倉 孝次郎
愛知工業大学地域防災研究センタ
-
Irikura Kojiro
Dpri Kyoto-univ.
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