B24 試験体反力の直接フィードバックによる振動台制御性能の向上(OS3-2 振動試験手法I)
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概要
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The 3-D Full-Scale Earthquake Testing Facility (E-Defense) was built in Miki-City Hyogo in January 2005. This testing facility can install a huge test model of 1200t. In a word mass ratio which is in table of test model is 1.6. The mass ratio influences control of performance greatly. Control performance of the movement of the Shaking Table deteriorates. In this study the problem was solved by applying the controller which designed by Reaction Force Feedback (RFF), the control technique of decreasing influence of the Test Model. And the effectiveness of this technique was verified by the experiment with Shaking Table.
- 一般社団法人日本機械学会の論文
- 2005-08-22
著者
-
梶原 浩一
独立行政法人防災科学技術研究所兵庫耐震工学研究センター
-
梶原 浩一
防災科学技術研究所兵庫耐震工学研究センター
-
佐藤 栄児
防災科学技術研究所
-
佐藤 栄児
(独)防災科学技術研究所
-
田川 泰敬
東京農工大学共生科学技術研究院先端機械システム部門
-
梶原 浩一
防災研
-
原口 雅史
東京農工大学
-
田川 泰敬
東京農工大
-
永井 栄次
東京農工大学大学院生物システム応用科学教育部
-
佐藤 栄児
防災研
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