超高層建物の地震応答を再現する震動台実験手法の開発
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概要
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Due to the various capacity limitations of shaking tables, e.g., the maximum displacement and velocity, and the amount of oil supply, it is difficult to directly reproduce large floor responses of high-rise buildings subjected to long-period, long duration ground motions. In this study, a new shaking table experiment method is developed to overcome these difficulties. A rubber-and-mass system is proposed to amplify the motion of the shaking table. To achieve an accurate reproduction of the large floor response, control algorithms are adopted to generate a special input wave for the shaking table. Full-scale substructure shaking table tests were conducted in E-Defense to verify the effectiveness of the developed method. The test results demonstrate that the substructure shaking table test can reproduce the large floor response reasonably using the input wave generated by the control algorithms.
- 社団法人日本建築学会の論文
- 2008-12-30
著者
-
榎田 竜太
京都大学大学院建築学専攻修士課程
-
長江 拓也
独立行政法人防災科学技術研究所兵庫耐震工学研究センター
-
梶原 浩一
独立行政法人防災科学技術研究所兵庫耐震工学研究センター
-
紀 暁東
京都大学防災研究所
-
中島 正愛
京都大学防災研究所
-
中島 正愛
(独)防災科学技術研究所兵庫耐震工学研究センター
-
梶原 浩一
防災科学技術研究所兵庫耐震工学研究センター
-
長江 拓也
独立行政法人防災科学技術研究所
-
梶原 浩一
独立行政法人防災科学技術研究所
-
榎田 竜太
京都大学大学院博士後期課程
-
長江 拓也
独立行政法人 防災科学技術研究所
-
榎田 竜太
京都大学大学院:JSPS
-
梶原 浩一
独立行政法人 防災科学技術研究所
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