語りの談話における「話段」とその認定基準について
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概要
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This paper examines the correspondence between story unit recognition and utterance features in Japanese narrative discourse based on a survey using animated cartoon storytelling. In the survey, informants were shown a video of the storytelling conversation and asked to indicate the beginning and end of each unit on a transcript of the conversation. Results show that l) 70% of beginning indications were for utterances with an animate NP and an initial discourse marker, although these rnake up only 15% of utterances in the entire discourse, and 2) choice of refbrring expressions along with the use of discourse markers play an important role in recognizing story units.
- 山形大学の論文
- 2007-02-15
著者
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