高性能可視近赤外放射計2型 AVNIR-2(宇宙応用シンポジウム)
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概要
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2006年1月24日に打上げられた陸域観測技術衛星(ALOS)に搭載されている高性能可視近赤外放射計2型(AVNIR-2)について報告する.AVNIR-2は地球観測プラットフォーム技術衛星(ADEOS)に搭載されたAVNIRの性能を向上させたもので,衛星直下において70kmの観測幅,空間分解能10mの観測性能を有し,可視・近赤外域の波長を用いて,主に陸域・沿岸域の地域環境監視のために必要な土地被覆分類図,土地利用分類図などの作成に資するデータ取得を行なう.また、災害状況把握のために衛星進行直行方向に観測領域を変更するポインティング機能を有している.本紙では初期機能確認フェーズにて確認された機能性能および観測成果を紹介する.
- 2006-06-14
著者
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大澤 右二
宇宙航空研究開発機構(JAXA)
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川西 登音夫
宇宙航空研究開発機構(JAXA)
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松本 暁洋
宇宙航空研究開発機構
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度會 英教
宇宙航空研究開発機構
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川西 登音夫
(財)資源探査用観測システム・宇宙環境利用研究開発機構(jaros)
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大澤 右二
宇宙航空研究開発機構alosプロジェクトチーム
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大澤 右二
宇宙航空研究開発機構
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