ミュージアム資料情報構造化モデル応用の検討(<特集>第14回(2006年度)年次大会(研究報告会&総会))
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
博物館や美術館などにおける業務支援と情報共有を目標として,東京国立博物館が中心となり,ミュージアム資料情報構造化モデルが策定された.そこで,このモデルを応用して収蔵品管理システムを試作し,モデルのシステム適合性について検討を行った.本稿ではミュージアム資料情報構造化モデルについて紹介し,システムへの応用に関する検討について報告する.
- 情報知識学会の論文
- 2006-05-26
著者
関連論文
- 企業におけるディジタルアーカイブの取り組みとその技術的課題(セッション1:データ管理[一般講演])
- デジタルドキュメント研究に関する傾向についての続報 : デジタルドキュメント10年の傾向(オフィスにおけるデジタルドキュメント/コンテンツ管理技術及び一般)
- デジタルドキュメント研究に関する傾向についての続報 : デジタルドキュメント10年の傾向(オフィスにおけるデジタルドキュメント/コンテンツ管理技術及び一般)
- デジタルドキュメント研究10年の傾向
- ミュージアム資料情報構造化モデル応用の検討(第14回(2006年度)年次大会(研究報告会&総会))
- 電子公文書のSGML化の現状 : 電子公文書の標準化を目指して(第3回SGML/XML研修フォーラム)
- 中央省庁における電子公文書の標準化に関する検討
- SGMLアプリケーションの最新動向とその事例
- 情報公開制度の効率的運用のための情報流通に関する考察