7 新潟県における肝細胞癌の撲滅をめざして(シンポジウム C型肝炎から肝癌へ,肝癌撲滅を目指して,第601回新潟医学会)
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概要
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Hepatocellular carcinoma has occupied a third place of cancer death in Japan, and its incidence is still increasing. Because most of hepatocarcinogenensis takes place accompanying chronic hep-atitis virus infection and because reduction of hepatitis activity decreases the risk of hepatocellular carcinoma, prefecture-wide screening has been conducting for hepatitis B and C viruses to the general population in Niigata prefecuture. Recent technological advances in imaging and thera-peutic modalities increase the possibility to control the disease progression. Furthermore, molecu-lar and epidemiological studies indicate that conventional therapies preventing liver cell damage reduce the risk of hepatocarcinogenensis. Therefore fine organization of existing strategies beyond each hospital must improve prognosis of hepatocellular carcinoma, and be most important step toward the destruction of hepatocellular carcinoma.
- 新潟大学の論文
- 2005-07-10
著者
-
須田 剛士
新潟大学大学院医歯学総合研究科消化器内科学分野
-
青柳 豊
新潟大学大学院消化器内科
-
五十嵐 正人
新潟大学大学院医歯学総合研究科消化器内科学分野
-
五十嵐 正人
新潟大学大学院 医歯学総合研究科消化器内科学分野
-
青柳 豊
新潟大学大学院 医歯学総合研究科消化器内科分野
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