胸腰椎損傷に対する外科的治療
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概要
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The surgical treatment of injuries to the thoracolumbar spine remains controversial. The purpose of this study is to evaluate the surgical management of thoracic and lumbar vertebral fractures. Injury categories were as follows: 4 fracturedislocation injuries, 10 burst fractures, 12 osteoporotic vertebral collapse, 63 osteoporotic compression fractures. The formulation of a treatment plan for patients with injuries to the thoracolumbar spine depends on the presence and extent of neurologic injury and deformity and an estimate concerning spinal stability. Recently we have selected vertebroplasty and posterior lateral fusion by posterior approach only. For certain patients, this technique is an insightful option for overcoming the pitfalls of conventional thoracolumbar fracture treatment. Percutaneous vertebroplasty is a safe and effective treatment for relieving the pain associated with osteoporotic fracture and leads to early mobilization and avoidance of the dangers of conservative therapy of bed-rest. However, roughly one-fifth of osteoporotic fracture with acute/subacute fracture treated with vertebroplasty will have a subsequent fracture within 2 years.
- 日本脊髄外科学会の論文
- 2006-03-31
著者
-
西浦 巌
日本橋病院脊髄センター
-
半田 肇
武田総合病院 脳神経外科
-
川西 昌浩
武田総合病院 脳神経外科
-
伊藤 裕
武田総合病院 脳神経外科
-
加茂 正嗣
武田総合病院 脳神経外科
-
佐藤 大輔
武田総合病院 脳神経外科
-
松田 奈穂子
武田総合病院 脳神経外科
-
川西 昌浩
医仁会武田総合病院脳神経外科
-
伊藤 裕
医仁会武田総合病院脳神経外科
-
松田 奈穂子
医仁会武田総合病院脳神経外科
-
加茂 正嗣
医仁会武田総合病院脳神経外科
-
西浦 巌
日本橋病院・脊髄センター
-
川西 昌浩
武田総合病院
-
川西 昌浩
医仁会武田総合病院 脳神経外科
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