頸椎後方固定のためのスクリュー刺入時の工夫 : 自作の簡易角度器の使用経験
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概要
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Authors have developed a new device to navigate the trajectory of screw insertion in the axial plane for posterior cervical fixation. The device is composed of two, long and short, stainless wires which were welded together at an angle of 25 degrees at its top. The device was used as the long wire was adjusted to the vertical line to the floor and the short wire for adjustment of the axial direction of the screw. Between 2002 and 2005, screws were inserted in the lateral mass of the atlas and the middle to lower cervical spine and C2 pedicle in 14 cases using this device in addition to a fluoroscopic guide. All 82 screws were inserted successfully without any complication. Our technique with the new device was useful for posterior cervical fixation.
- 日本脊髄外科学会の論文
- 2006-03-31
著者
-
大畑 建治
大阪市立大学大学院医学研究科脳神経外科
-
芝本 和則
大阪市立大学大学院医学科脳神経外科
-
下川 宣幸
ツカザキ病院 脳神経外科
-
夫 由彦
ツカザキ病院 脳神経外科
-
定藤 剛
ツカザキ病院 脳神経外科
-
石黒 友也
ツカザキ病院 脳神経外科
-
芝本 和則
ツカザキ病院 脳神経外科
-
夫 由彦
ツカザキ病院脳神経外科
-
石黒 友也
大阪市立大学 脳神経外科
-
大畑 建治
大阪市立大学 大学院医学研究科脳神経外科学
-
下川 宣幸
ツカザキ病院脳神経外科
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