天明年間から文化年間における長崎唐人屋敷の構成について : 長崎唐人屋敷に関する建築的研究 その2
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概要
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This paper is a discussion on the Chinese settlement of Nagasaki depending its composition from Tenmei to Bunka, in the late Edo period.Conclusion as follows: 1. "Tojin-beya" have a different composition from each other, and "road" have a concrete form which run through in the area devided to pieces. "Shiten" and "Jibun-hushin" were built in various place, with various style. 2. "Byo" buildings and "road" correspond to a direction, and it have a meaning like a base. 3. As a result, the composition of the settlement from Tenmei to Bunka period, is a complicated one, and a scene which consists of different buildings and roads is making a characteristic, city-like space.
- 社団法人日本建築学会の論文
- 1997-09-30
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